キーモルトは、1960年代以前の蒸留(ないし1970年代初頭)と思われますラガヴーリン、クレイゲラヒ、グレンエルギンかと思われます。現行のホワイトホースと比べ、ラガヴーリンのピート香、特徴がはっきり出ているかと思われます。また、いわゆるホワイトホース(ファインオールド)に比べ、モルト比率が高いなど、一線を隔す風味かと思います。個人的には、スモーキーなウイスキーはさほど求めないのですが、こちらの「LAIRD O LOGAN」は、みたらしっぽい甘味やコクが感じられ、またピート香が、煙草的ではなく蚊取り線香っぽく感じられ、大好きであります(個人的な主観ですので、ご容赦ください)。
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