gamwey.com - ネットでギフトを贈るなら ギフトモール

個性派John Sloman/名手Chris Slade在籍唯一作 Uriah Heep異色隠れ名盤「Conquest」日本独自リマスター紙ジャケ仕様限定盤 未開封新品。【スケジュール帳 2025の人気アイテム】

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

商品説明

御存知! 個性派John Sloman/名手Chris Slade在籍時唯一作 Uriah Heep異色の隠れた名盤「Conquest」 日本独自リマスター紙ジャケット仕様限定仕様盤  国内盤未開封新品でございます。

未開封品でございますが、ジャケット表右上角に若干の角打ちがございます。



日本独自のK2 24BITMASTERING方式でございます。古いリマスターではございますが音の粒立ちがくっきりしており、アナログ感が伴う非常に良心的な音質となっております。




内容は言わずもがな。



ラインアップは第五期、Mick Box(G)、Ken Hensley(Key、G、Vo)、個性派David Byron(Vo、P、Per、ex-Lonestar、後にGary Moore Band)、

名手Chris Slade(Ds、Per、ex-Renaissance、Manfredman Chapter Three、Manfredmans Earthband、後にGary Numan、The Firm、Gary Moore Bandツアーメンバー、AC/DC、Asia、Damage Control、現在はAC/DCに復帰)、

御存知!故Trevor Bolder(B、B-Vo  ex-David Bowie、Mick Ronson、後にWishbone Ash他)となります。



所属レーベル社長Gerry Bronがティンパニ、


またボーナストラック・スタジオ録音にKen Hensley離脱後の後任Greg Dechert(Key、ex-Pulser、後に新生Bad CompanyやNew Wave系のThe Dream Academy他にセッション参加)がゲスト参加致しております。





ブリティッシュHR/HM系バンドで後にドイツ/ヨーロッパ圏を主戦場に活動する事もあり、後々に音楽性の大仰さがかの”German Metal”と称されるHM分野に引き継がれるとも言われるUriah Heepでございます。




名ヴォーカリストJohn Lawtonがバンドの過酷なスケジュールもあり喉を傷め脱退。


オーディション選考にPeter Goalby(ex-後期Trapeze、Ronnie James Dio解雇後のかのRainbowに一時在籍。後に新生Uriah Heepに参加)等二名が残り、

Ken HensleyがPeter Goelbyを推すもののバンドは個性派John Slomanを選択。



またトラブル多発の製作途中に名手Lee KerslakeがOzzy Osbourneからのアプローチに乗り離脱、レーベル社長Gerry Bronの懇願で(前任とスタイル違いの)名手Chris Sladeが加入。演奏を録り直すという経緯がございます。




Ken Hensley主導の作曲ではございますが、故Trevor Bolder単体作曲等の貢献が非常に目立つものでございます(されど原曲の感がございます。完成ヴァージョンは全員の貢献の感がございます)。


以前は半年で作品制作と言う異様なスケジュール。前任ヴォーカリスト離脱に伴うオーディションや制作でのバンド大紛糾もあり、前作より一年以上のインターバルを置いたものとなっております。





個性派John Slomanのソウルミュージック色の強いヴォーカル・スタイルという事もあり、音楽性が強く変化。バンドの異色作とも言われるものでございます。




但し、以前のJohn Lawton在籍時三作はアメリカ進出を念頭に置いた感があり、作品毎に案外音楽性がばらけた感がございます(当時のアメリカ成功作を念頭に制作が成された感がございます.......StyxやBostonとか)。




今作制作当時アメリカでは(日本で言う)A.O.R.ブームの真っ只中。それを意識した感が音楽性にあり、(後にその路線の隠れ名盤を残す)John Slomanの起用に繋がった感がございます。




アメリカ指向路線の明るさとメロディアスさが伴い、メロディが前面に出たポピュラーな感覚の(日本で言う)A.O.R.系HRの楽曲が目立ちますが、イギリス/ヨーロッパ圏を中心に活動するバンドらしい抒情性がございます。



メロディが前面に出た感がございますが、かのA.O.R.系の名バンド”Airplay”やそのJay Graydon/David Fosterが手掛ける・関わるその系統の音楽性に繋がる非常に洗練されたものの感があり、

以前よりもポピュラーで解り易いもの。



但し、ハードロック色が非常に薄まり、Uriah Heepが元々持ち合わせていたプログレやシンフォニック面も味付け感がございます。


Uriah Heep特有のコーラスパートも以前と異なり大仰なものではなく、A.O.R.系統色の感がございます。




(全盛期含め)Uriah Heep作として見てしまうと「なんだかな~」ではございますが(John Lawton在籍時も結構......という感がございますが...........)、単体作としてみると非常に良く出来た作品でございます。





アメリカ進出を諦めていない時代の最後の作品という事もあり、ポップ面、ロック面共にそれを狙った感がございます。





但し、この音楽性はバンドとしては相当不満だった模様で、John Slomanには非常な不満であった模様でございます(加入させておいて何を言うか?との感もございますが........................................)。





但し、John Sloman作品として音楽性を鑑みると、非常に興味深い作品となっております..................................................






解説が非常に興味深いもの。



全てJohn Slomanが悪いと責任転嫁している感があり、なんだかな~ではございますが、制作時の混乱を垣間見る感がございます。

またChris Sladeのボヤキ回想もなかなか興味深いものとなっております..................................................................




John Slomanは後にGary Moore Bandに加入、伝説の初来日公演に同行致します。その直後脱退となりますが、何と!その後かの”Paul Young”のツアーにバックコーラスとして加入、来日公演にも同行致します。


たまたま観に来ていたGary Mooreのファンを驚愕させたという話がございます....................................当の本人はそれを喜んでいた模様でございますが...................................







ボーナストラック曲はシングル単体リリース楽曲に未発表楽曲、John Sloman在籍時の貴重なライヴ音源という興味深いもの。



John Lawton在籍時楽曲の再録音に、Ken Hensley離脱後に制作されたシングルリリース楽曲(次作製作途中で放棄された録音に繋がる模様)とミッシング・リンク的なものになっております.........................


かの”Thin Lizzy”的な音楽性の楽曲もございますが、案外良い出来でございます..................................Uriah Heepと考えなければ..................................................







メジャーレーベル再編の煽りを受け国内配給先が変更となり、このシリーズは現在廃盤。現在では入手が非常に困難となっております。この機会に是非。




注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。




残り 1 9100円

(91 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 2025.01.11〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから